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Minolta CLE と Leica M7 の話

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つい先日、縁があって(ヤフオクの操作ミスで)ミノルタCLEを手に入れました!

というのも常日頃にLeica M7を持ち歩くのは、気持ち的にも重さ的にも文字通り重荷だったのです。もし落として傷がついたらかなりショックだし、バッグに入れるとマジで重い。

こんなはずじゃなかった。

もっと気軽にスナップしたい為にM3ではなくM7を選んだのに・・・。

「小型軽量、それなりに安価で、ライカマウントのカメラがあればもっと撮影枚数も増えるかも。いや、そういうカメラが無いとスナップ写真は撮れない!手に入れなくては!」

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そんな経緯で今回はミノルタCLEのお話。

ミノルタCLEの前身はライツ・ミノルタCLという、ミノルタとライツ社との技術提携で生まれたライカMシリーズの廉価版カメラです。

廉価版とはいえそこはライツ社の名を冠したカメラ。内容はまさにライカM5の縮小版という高級カメラです。そのライツ・ミノルタCLの後継機種としてミノルタCLEは設計されました。

されました、が・・・

ライツ社の販売するライカMシリーズよりもハイテクなAE機能を搭載していたのです。

上位機種Mシリーズよりも高機能な下位機種など、本家ライツ社がその存在を認めるわけもありません。結局CLEはライツ・ミノルタのダブルネームも許可されず、ミノルタ単独で1981年に販売される事となりました。

その後、ライツ社は幾度の倒産の危機を迎え、オーナーも変わりライカカメラAGと社名も変え、時は21世紀。Leica M7でやっと機能的にCLEに追いつきます。

その間、20年以上。世界は既にデジタルカメラの天下でした。

日本の技術恐るべし。というか、ライカのんびりし過ぎです。


そんな事はさておき、ヤフオクの操作ミスとはいえわが家にやってきたミノルタCLEです。

小さいくせになかなかの存在感。外装がプラスチック製という事を除けばなかなかカッコいいですね。正面の赤ランプは正直ダサいですが、当時のトレンドだったのでしょう。

さて、さっそくM7に装着しているズミクロン35mm(3rd)CLEに装着s

・・・あれ?

装着はできるけど、ピントリングが回らない。いや、力一杯回せばなんとか回るけど、絶対なんかおかしい。

不安を覚えたのでいったんレンズを外してマウント周辺を観察してみました。

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あ、傷がついてる。

レンズとカメラ内部が干渉しているようです。傷は無理に回した時についたっぽい。通りで動かないわけだーあっはっはっは・・・

ちっきしょおおおおおおおお!!!!!!!!!!1111ぬ

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